11/26に職員防災訓練実施しました。
平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震によって震度5弱の揺れに見舞われ、さらに清田区では液状化現象による地盤沈下が起きるという事態が起きました。
また、火力発電機のトラブルによって北海道中がブラックアウトになるという事態も起きました。
施設の建物には被害がなく、子ども達、保護者、職員全員が無事であったことが何よりでした。
しかし、今回の経験を踏まえ、施設における災害マニュアルの見直し、いざというときの為に災害時の対応について訓練を行いました。
9/6の地震のように、
夜間、震度5の地震が発生しブラックアウトになったことを想定。
職員が、宿直者役、子ども役に分かれて訓練を実施。
夜間は各ブロック1名、全体では3名の職員が子どもの監護にあたります。
子どもの安全を優先に、職員間の連携について訓練しました。
「地震だ~!!!!」と大声で子ども達に知らせ
子ども達を広いリビングに集めて「頭隠して~」
実際に自分が宿直の時に地震が起きたらどうやって子どもを守っていくか、、、
緊張感を持ちながら職員は訓練に臨みました。
災害時に備えて備品の完備も行いましたが、なんといっても職員の意識も大事!
備えあれば憂いなし!を忘れてはいけないですね!