当園では、日本の文化や伝統を、食を通して子ども達に伝え、お祝い事にはお祝い膳を囲み、職員と共にお祝いをしています。北海道の四季折々を感じられる食材を食卓に提供し、旬の味覚を楽しんだり、世界の料理や巷で人気のご当地メニューを取り入れる等、子ども達が楽しみながら食せるような機会を設けています。給食職員は、日々の食事にも彩りと新しいアイデアを盛り込み、新メニューにも取り組んでいます。「体は食べ物でできている」という、当たり前のことを大事に考え、子ども達がすくすく成長していくよう、食の面から支えていきたいと思っています。昨年度、子ども達に愛情たっぷり、願いをこめて提供した行事食を紹介します。


新じゃがアスパラソテー、桜餅

チャイニーズチキンバーガー風、オリジナルラキポテ風、
コールスローサラダ、ガラナ


ソフトフランス、コンソメスープ、カスレ、ガレット、
タルティフレッド、ニース風サラダ、いりごのファール

中学生男子と釣り名人の職員が海釣りに出かけた際に、カレイを釣ってきました。
自分で釣ったカレイの味は、格別だったようです。


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ハッピーミールデイとは・・1ケ月に1度、子ども達の好きな食べ物を提供する日として、お楽し みの日になっています。ラーメン・餃子・焼飯等、大人なら罪悪感を感じてしまうようなメニューも、あったりします。偏食や食の細い子もいる中、この日だけは皆笑顔で食事が出来るといいね!という思いから、栄養士さんのアイデアで始まりました。

令和7年度も、日々の食事に加え、楽しい食卓を囲めるよう、行事食にも創意工夫を凝らしたメニュー開発に、給食職員一同、頑張っていきます!